①の続き・・(^^)
純粋に生きるとは・・・
聞こえはいいけれど
実際は勇気と労力がいることです。
具体的には
・どんなときも感謝を感じるなんて自分が不幸に思える時は難しい。
・ありがとうは簡単でも、ごめんなさいは意外と言えないもの・・・(特に身近な人には)
・突然のトラブルに、「自分も悪いところがあったに違いない」とすぐに思えるだろうか?
いわれのない悪口を、許せるだろうか?
・やりたいことでも、「でも現実は無理だから」とやる前に諦めてしまったり・・
反対されて気持ちがしぼんでしまったり・・
・自分を愛するなんてできないし、欠点だらけと思える・・
世の中(周りの人)を愛するなんて、無理!だって苦手な人もいるし。
・「本当にできるだろうか」と自分を疑う
「どうせ失敗する」「信じてしまったら悪いことがあるに違いない」と世の中(周りの人)を疑う。
といったような感じです。
生きていると
こんな壁がたくさんやってきます。
わたしはよく「純粋だね」「幸せそうだね」と言っていただきますが
(ありがとうございます^^)
ただ何も考えずに幸せなわけではありません。
わたしは生まれつき純粋な生き方ができる特別な人ではありません。
普通です。
腹が立って恨みたくなることもあるし自分を嫌いになりそうになることもあります。
でも、本当に幸せな生き方はそうじゃないと分かっているから
そういったことはしません。
自分の中で、いつもこの壁と戦っています。
壁を乗り越えて、純粋な自分に戻るという戦いです。
それを、毎日続けています。
だから、純粋に生きるというのは
ふわふわしてればいいとかいうことではなく
時には大変なこと、時には勇気と労力がいること、頭を使うことなのです。
③へ続きます^^
Chihiro
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